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SwitchBot温湿度計で部屋の湿度管理をしてみた

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SwitchBot温湿度計を買って乾燥し過ぎや結露を防いで、わりと快適に過ごせるようになったのでメモ。
湿度って今まではなんとなく、湿度計付きの時計を見て湿度高いなとか低いなって思うだけだったんですよ。ふと気が付いたら湿度が高くて結露していたり。湿度高いなら言ってくれよーって思いながら。
それが今は湿度が低いときや高いときは即座にお知らせしてくれる。SwitchBot温湿度計いいぞ。

引越しをしたら乾燥がひどかった

最近引越しをしたんですが、新居はやたら乾燥しやすくひどいときは湿度が15%といった状況。加湿機能付きの空気清浄機も稼働させても30%いくかいかないか。喉も痛いし健康面的にもよろしくないということでまずは加湿を強化することに。

パワー系の加湿器『象印 スチーム式加湿器/EE-DB50』を買いました。

抜群の加湿能力。お手入れも電気ポットと同じ。デメリットは電気代が少しかかるってことくらいですが本当に買って良かったです。

この加湿器のおかげで部屋の湿度を40〜50%台にすることができて快適快適と思ってたら、今度は窓の結露問題が発覚。うちにある湿度計もずっと見てるわけにはいかず、気づいたら湿度高くて窓が結露してるってことが度々発生してました。

ということがあってSwitchBot温湿度計を買う

色々調べた結果、SwitchBot温湿度計が良さそうということが分かり、リビングと仕事部屋用に2台購入しました。
別売りのSwitchBot Hub Miniを買えば外出先でも通知飛ばせたり、家電と連携させたりできるみたいですが、今回は単体で購入しました。

スマホのアプリで温度・湿度を確認できる

そう、こういうのが欲しかった。
温湿度計単体だと36日間のログしか保存されないけど、CSVで書き出せるし個人的には問題なし。(SwitchBot Hub Miniと連携させれば無期限保存)

設定した温度や湿度の範囲外(範囲内)になったら通知してくれる

一番欲しかった機能。これのおかげで湿度を上手くコントロールして結露を防いだりしてます。
SwitchBot Hub Miniと連携させればネット経由で外出先でも通知が届いたりするのですが、iOSなら温湿度計単体でもBluetooth経由で通知が届くので僕は単体で使っています。(Androidは通知させるのにSwitchBot Hub Miniが必要とのこと)

手軽に温湿度管理できて快適

そんなわけで我が家の湿度管理をした話でした。
SwitchBot温湿度計はシンプルでサイズ感も良いし、1個2,000円ほどなので導入しやすかったです。

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