ドライボックスの湿度計はSwitchBot温湿度計が便利
SwitchBot温湿度計というアプリで管理できる温湿度計がありまして、以前部屋の温度計管理のために買って運用した記事を書きました。
手元のアプリで温度と湿度の状況を把握でき設定した値でアラート通知出してくれたりとても便利なのです。
部屋で運用してて、これドライボックスの湿度管理にも最適なのではと思いさっそくSwitchBot温湿度計を1個買い足し活用してみました。
アナログ湿度計からSwitchBot温湿度計へ
こちらが活用前の状態。アナログな湿度計を置いて目視で確認してました。
そしてこちらがアナログ湿度計をSwitchBot温湿度計に置き換えた今の状態。
なにが素晴らしいってドライボックスの湿度計を見なくても、手元で温湿度計が分かること。
手元で温度・湿度が見れるしアラート通知が便利
上記のようにすべてのSwitchBot温湿度計を一覧できたり、ログが見れます。
それぞれのSwitchBot温湿度計に名前を付けることができるので把握しやすいです。
そしてこのアラート機能が本当に便利。
温度湿度それぞれ、アラートを出す範囲を設定できて範囲外になったら通知してくれます。
ドライボックスの蓋をきちんと閉めれてなかったり除湿剤が切れたりで、予想外の湿度になってもスマホに通知してくれるんです。助かる。
SwitchBot Hub Miniと連携させればネット経由で外出先でも通知が届いたりするのですが、iOSなら温湿度計単体でもBluetooth経由で通知が届くので僕は単体で使っています。(Androidは通知させるのにSwitchBot Hub Miniが必要とのこと)
普段ドライボックスは棚に仕舞いっぱなしになることが多く、中にある湿度計を頻繁に覗くことはないため湿度が心配でしたが、アプリで把握できるのは良いですね。
除湿剤の効果がなくなり湿度が高くなってもアラートのおかげですぐに対応できるのは嬉しいです。